栃木市〜五霞町42kmSUPをしました!
11/23~24の栃木市〜五霞町42kmSUPの旅で応援してくださりました、#NPO法人蔵の街遊覧船 の皆さん、#栃木市役所 の皆さん、カヌマ大学の皆さん、NIPPA米の田中さん、#五霞町役場 の皆さん、本当にありがとうございました!
このプロジェクトは「過去に栃木市から東京まで和船で行った猛者がいる」という都市伝説のような本当の話を知ったのが始まりだったように思います。そして、そんなロマンあふれる話に惹かれるように水辺の師匠・糸井さん、豊洲水辺の開拓者・平井さんと意気投合し、実行する運びとなりました。
実施にあたっては身体能力的にかなり心配だったのですが、当日は最強のメンバーのサポートの甲斐あって何とか走破(流されてるだけ?)することができました。お二人にはキャンピングカー移動や事前準備など、あらゆる面でお世話になり本当に感謝しています。
今回のチャレンジでは人生観を変えてしまうくらいの感動的な風景(言いすぎ?)を見ることができましたが、それ以上に地元の方々と交流しながら水辺にまつわるお話を聞くことができたことが何よりも楽しく幸せに感じられました。
個人的にはまたやってみたいなと思ってますので、その際は懲りずにまた皆さん応援よろしくお願いします!笑
以下、メモ書きをもとに後日ソトノバ sotonoba.placeにて記事を書きますので、内容が気になる方はぜひ完成後の記事をお楽しみください笑(内容は変更になる場合があります)
- もっと水辺を楽しみたい3人が集まった!
- 事前リサーチで見えてきた障壁、7つの堰と水草
- 「小江戸」と呼ばれる往年の舟運の街、川越・佐原・栃木 ・栃木以北の木材を木場まで運んだ巴波川〜江戸川ルート
- 江戸の舟運事情を変えた江戸川・利根川とその結節点、関宿・五霞 ・和船の船頭さんの話からこの旅を想像する(春日神社の森、綱手道)
- ついに巴波川で和船とSUPのコラボレーション!
- リバービューの中華料理屋と床屋!街に残る水辺文化
- いざ、1つ目の堰を越えて五霞へ!
- 早朝のモヤと水鳥、関東平野の北端らしい懐かしの風景
- まさかの街なかでジャングル、川草大発生!
- 余裕のタイムで富士見の昼休憩
- 浅瀬を越える技術を得るも落水
- 新波河岸に残るゴウリキの集落と新たな巨大堤防 ・最後の堰にして最大の関門あらわる
- 渡良瀬川に合流!全然流れない!
- 渡良瀬遊水地の圧倒的ジャングル
- 日本最大の川なのに浅い利根川の裏の顔
- 腕がパンパン、パドラーズハイ?
- 奇跡の無風が起こした感動的な風景
- 最後の休憩地、幻の島で足をとられる
- 関宿到着!これは上陸困難?
- 日没直前、公共交通へダッシュ!
- まとめとこれから(+おまけ)
栃木市から豊洲までのコースの全貌はこちら。
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