鬼怒川120km SUP川旅
川はどこから来て、どこに行くのか。そこには、どんな暮らしがあるのか。
私は、自然や地形に依拠した、その地の暮らしに興味があるのだと思う。
そして、川と触れ合うことを通じて、それを感じ取りたい。
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2021年2月27日から3月1日までの3日間、栃木県・茨城県を流れる鬼怒川の上・中・下流域、日光から取手までの120kmの区間をSUPで川下りしました。
本当は、北アメリカ大陸のユーコン川とかを数週間かけて下ってみたいのですが、まずは目の前にある関東の大河を存分に楽しんでからということで。
那珂川・鬼怒川・利根川・荒川・多摩川制覇の、まずは一本目。
鬼怒川は、宇都宮出身の私にとってのアイデンティティのようなものでもあります。
天気に恵まれ、冬から春への移り変わりを感じながら、各地の水辺を楽しむことができました。
こんな旅を一緒に楽しんでくれる仲間、面白がって見に来てくれる川沿いの人たち、留守を許してくれる家族、みなさんに感謝しております。本当にありがとうございました!
そして、次の川旅に乞うご期待!w
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